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「Listen to the music tour 2009」スタートです。
このツアーは聴いての通り「音楽を聴け」というテーマを元に、これまで以上にディープなライブコミュニケーションを通して、音楽だけでFoZZtoneの全てを伝え切っていこうというツアーです。 誠に急ではありますが、ライブ一本一本の密度を高める為にこのブログも終了し、音楽だけで皆さんと向き合っていこうと思います。 どうぞこのツアーにご期待下さい。 それではライブハウスでお会いしましょう。 # by fozztone | 2009-09-01 16:32
『落とし文に注ぐ私の愛』
一年三組 渡會将士 オトシブミを知っているか? 漢字で書くと「落とし文」。 江戸時代に男女が人前で恋文を渡し合うのはとても恥ずかしい事で、したためた恋文をさりげなく意中の人の前で落とし、それを拾ってもらう事で手紙の受け渡しをしていた事から「落とし文」と呼ばれる様になった。 今日はそんなロマンティックな「落とし文」の話‥‥ではなくて「オトシブミ」という名前の昆虫の話をしたい。 「落とし文」がその名の由来になるくらいだから、もちろん「オトシブミ」はそれに見合った生態の昆虫なのだが、彼等が落とすのは恋文ではない。 ゆりかごだ。 オトシブミはゾウ虫っぽい外見の不細工ちゃんだが、容姿に似合わず異常に手先が器用だ。 まず自分の卵を葉っぱに一粒産みつける。 そしてその卵をくるむようにして丁寧に丁寧に葉っぱを巻いていく。 自分の体の何倍もある大きな葉っぱを、くるくると丁寧に巻いて最終的に自分と同じぐらいの大きさの円柱形に折り畳んでキッチリと固定する。 卵を守る為のゆりかごを作るのだ。 そして完成したゆりかごを枝から切り離して地面にポトンと落とす。 それを見た人がきっと、 「丁寧に心を込めて書いた手紙を意中の相手の前にさりげなく落とす下町娘の様だ!」 とかなんとか思ってオトシブミと名付けたのだろう。 ちなみに、地面に落ちたゆりかごはそのまま放置されるが、中で卵が孵ると幼虫はゆりかごをムシャムシャと食べて大人になる。 多分葉っぱも枯れて発酵してゆくから、ゆりかごの中は結構暖かいんだろう。 ひと冬を越えることが出来ない親から、子供ひとりひとりの為に丹誠込めてこさえた“食べれる愛のゆりかご”ってわけだ。 ロマンティーック! 私がこの愛深き昆虫を知ったのは一冊の絵本だ。 とても綺麗な‥‥そしてややリアル過ぎてキモいイラスト付きの絵本で、私の愛蔵書だった。 そして私はある夏の日に家族とハイキングに行った山の中で、リアルオトシブミのリアルゆりかごを発見した。 当時の私は下ばかり見ながら歩いている自閉気味のくっら〜い子供だったが、その視界に入ったゆりかごはまさしく天から降ってきた贈り物で、あの絵本の中身は現実に生きている昆虫の世界と繋がっている真実なんだと理解した。 私はそれはもう狂喜乱舞して喜び砕けた。 この子大丈夫かしらって思うくらい喜び壊れた。 いくら実在する昆虫の絵本と言えども、自分の目で確認するまではその辺のかわゆくて丸まっちいキャラクターと同じだ。 ゲットできるかもしれないミヤマクワガタと、一生出会わないであろうヘラクレスオオカブトでは憧れの種類が全く違う。 つまり私にとっては目で見て触れるまでのオトシブミのゆりかごは、ぺかちゅーと同じ架空の生き物だったのだ。 がしかし、手でつまんでフニフニしてみたゆりかごの感触といったらどうだろう。 おお、生きている。 いや、正解にはゆりかごはただの葉っぱで、その中の卵が生きているのだが、今にもほどけそうなのに恐ろしく頑丈に結束されたゆりかごの実感値に、オトシブミの素晴らしき生命の叡智を理解した。 そして、まだオトシブミがその辺の木にいるかも!と思って天を仰いだ。 見つける事は出来なかったが、この芸術作品を作り出した天才昆虫は、ゴッホの様に光を浴びずに静かにどこかで生きているのだろう。 私はそれまで架空の世界と地面に向いていた視線を、生命と天に向けてくれたオトシブミが一層好きになり、愛蔵書は悟りの書になった。 ドラクエで言うなら剣の舞を覚えた時くらいのレベルアップ感だ。 その後私はオトシブミへの愛を世界に広めるべく、愛蔵書改め悟りの書をクラスの学級文庫に寄贈した。 沢山の人が読んでくれたからこそ、2学期の終わりには私の悟りの書はズタボロのヨレヨレでページも千切れていた。 私は大切な本がボロボロになってしまった事がとても悲しくて、それをメソメソと泣きながら家に持って帰った。 あの2学期の終業式が、今でも忘れられない。 得たものは果てしなく大きい。 # by fozztone | 2009-08-10 04:29
![]() ハプニングは御座いましたが今日のこの日を無事に終える事が出来て幸せです。 来てくれたみんなありがとう。 久々にやった水際やポルカドッツが気持ちよかったなぁ。 じゃ、今からジンと酒飲んで来るわ。 みんなツアーで会おうぜ! # by fozztone | 2009-08-07 21:37
おいおいおい。 初裁判が終わったばかりで話題の裁判員制度‥‥‥裁判員に選ばれた人は絶対に公表しないとのことだったが‥‥ 顔こそ写してないけど思いっきり記者会見してるね。 理解に苦しむね。 記者会見の仕切りはどこの誰だ?きっとお馬鹿ちゃんなんだね。 さてさて、毒はこの辺にして、明日はいよいよタワーB1ライブ。 皆様のグッドオーダーを受けて今日もビッチリリハしてきたよ。 なかなかお気に入りのセットリスト。 ご期待下さい。 # by fozztone | 2009-08-06 23:33
久々‥‥‥だったかな? また名古屋でライブできました。 もはや月一出張。 ひっそりと屋上で開祭されていたバーベキューにも参加して、フェスノリを引きずりながら只今帰路についています。 このまま明後日のタワーB1ライブもフェスノリでぶちかましまっか。 数多くの応募ありがとう。 明後日のライブをお楽しみに! # by fozztone | 2009-08-05 23:41
![]() ![]() ![]() 朝11時にライブ終了。 以後、ず~っと呑んだり泳いだり暴れたり。 音楽をみんなが愛した夏の1日でした。 続いていくといいね。 明日に続いていくといいね。 俺達も繋ぎ続けて行きたい。 EIKICHI YAZAWAの裏にもかかわらず、見に来てくれたみんな、ありがとう。 続きはツアーで。 めいいっぱい遊ぼう。 # by fozztone | 2009-08-02 19:19
![]() ![]() ![]() ![]() 盛り上がってます!! 今日はジンのライブが特に最高だった! さてさて明日のFoZZtoneはどうしたもんか!? もちろんブチアゲて魅せましょう! # by fozztone | 2009-08-01 20:00
‥‥‥のことをずっと書こうと思っていたんだけど。ええ、相変わらずヒカル嬢びいきです。 彼女の妙な日本語とドポップで鬱な楽曲は宝。救いです。 いつもハッとさせられる。‥‥‥オタク気質には遠からざる何かを感じています。 で、この曲はぶっちゃけ只のリミックスナンバーだが、アレンジがバツグンに好きだ。; 90年代のUKロック界にごまんとあった愛し恥ずかし切なロックの臭いがプンプンする。 特に技巧的なもは必要ない情緒だけを追求したエレキギターのアルペジオや、ザックリした粗野感漂うアコースティックギターストローク、バカの一つ覚えの様に盛り上がり所でフロアタムとバスドラを連打。これぞTHE ダメロック。好きだなあ、このアレンジ。実は;こーゆうの一番好き。 アレンジャーの方は面白い試みをなさる。 なにより宇多田ヒカル嬢はロックアレンジが良くハマる。 私が勝手に想像している彼女の苦しみが、私の中のラナウェイなロックを彷彿とさせる。彼女は愛しのダメロッカーの才能に満ち溢れている。 が、ベースラインだけは文句なしにR&B。 これは俺のなかの勝手な解釈だが、R&Bはベースラインに細かくて性格な休符が多用され、ひたすらループされる。 その辺は流石。 やっぱりロックじゃなくてR&Bやってて良かったね。 だからあなたは素晴らしいのです。 こんな文章でなんですけど、とても良かった。 と、いうわけで13日間に渡って全曲解説して参りました。 こういったものを書くのはそもそも私が口述よりも文章でお伝えする方が得意だからで御座います。 今日までInta-FMさん他様々なラジオ番組、TV等に出させて頂いて非常に光栄なんですが、やはりお喋りってのは非常に難しい。まだまだ勉強中でございます。 拙いトークを補いつつ、時間の制約を離れた所で音楽の話をしたいと思いました。 ホントに皆様、毎度の長文読破お疲れ様です。 ところで、先日携帯を機種変更致しました。 これがいわゆる次世代向けの超ハイスペック携帯でして、なんか色々な諸々がカクカクシカジカです。 で、その携帯は買ったばかりだといろんなモノが初期設定の状態で、特にフザケているのがフォントです。 これが初期設定のフォントか!?と突っ込みたくなるくらいお茶目な文字でイライラしていたら、どうやらアップデートしたり携帯アレンジ機能みたいなのをダウンロードするとフォントが変えられるらしいじゃありませんか。 その辺には携帯電話会社のシタタカさを感じちゃいますね。 私は文章を書く上でフォントに語調を大きく左右されるので、仕方なく一般的なフォントをダウンロードしようと思ったんですが‥‥‥‥ 明朝体があったんですよ。 明朝体が。 私、大の明朝体フェチでして、FoZZtoneの歌詞カードも結構な割合で明朝体です。あのしゅっとした感じとかたまりませんね。 堅物そうなくせしてシュールな世界に無言でグイグイ乗ってくる性格とかもたまりません。 明朝体がもしお口に入れても有害ではない固形物だったら確実に毎日ガジガジ噛んでいることでしょう。 「あらアナタ、また明朝体ですの?ガジるのも程々になすってくださいな。」と細君。「なあに、体に毒というわけではあるまい。それにエゲレスでは男児の情操教育として明朝体を朝晩ガジらせるんだそうだ。第一、あれをやると私は胸がすっとするんだ。」と私。 ああ、美しき明治維新‥‥‥。 勿論ダウンロードして設定してみたんですが、まあ素晴らしい。あらゆる文字が理知的に、理路整然と、観音様の背で咲き乱れる千の救い手の様な威光を放っているじゃありませんか。 私のグダ文も一気にシュールレアリズムの雄と呼ばれる文豪が気まぐれにしたためたオシャマなポエムくらいのところまで昇格した気分です。 いい、明朝体はいい! ブラウザのフォントが変更できる方は是非とも自分の文章が雅な世界に踏み込む瞬間を体験した方がいい。 きっと君にも多少口うるさいところはあるが色白で気立ての良い細君が見えるはずだ‥‥‥ 「ほら、いい加減になさって。もうお夕飯が出来ましたわよ‥‥‥今朝は向かいの縮緬問屋さんが良い小松菜を分けてくだすったの。とても新鮮なんですよ。」「まあ待て‥‥ガジガジ‥‥あとひとガジりだけさせてくれても‥‥フガフガ‥‥罰は当たるまい。むガジむガジ。そうら、これで終いだ。ガジュガジュリンチョ!」「まあ、あなたったら本当に明朝体がお好きなのね!」 ※細君[さいくん]{:妻君:} (1)他人の妻.※同輩以下に使う. (2)「自分の妻」の謙称. 中国,前漢の武帝の元封1 (前 110) 年頃烏孫王昆莫に嫁した宗室の女。遊牧民のテント生活に望郷の念やみがたく,「願わくは黄鵠となって故郷に帰らん」で結ばれる詩を作ったと『漢書』西域伝に伝えられる。生没年未詳。 ※情操教育[じょうそうきょういく] 道徳的,芸術的,宗教的などの社会的価値をもった高次な感情ないし意志を養うための教育。教育史上ではヘルバルト派が意志的情操教育を,I.カントが美的情操教育を,また F.E.D.シュライエルマッハーが宗教的情操教育を主張した。日本では,おもに音楽,美術の教材や,作法,茶道,生け花,ペットなどを通じて情操教育が行われる。 Webサイトデータの引用添付もできるんです。 携帯を新機種に変えた。 ‥‥‥ムチャクチャ打ちづらい。 が、いずれいい感じになるだろう。 BTのぞみ この曲はアルバムの中で最も古い曲。 前作のミニアルバム「ワインドアップ」と同時期に作った曲で、初めてスポンサーさんや番組側のオーダーを受けて作った。 オーダー内容は「関西在住の男女が引き合わされて1日限定カップルとなり、東京デートをする、という内容に合ったテーマソングを作って下さい」というもの。 これまでの曲は全て実体験を元に膨らませて書いてきたので、なんとも難しいオーダーだった。 嘘は書けないので、自分が初めて渋谷のスクランブル交差点をスタバから見下ろした時の事や、新幹線の窓に息を吹きかけて落書きする子供を見た時の事を思い出して書いた。 結果、自分で解ったのは「俺はあんまり東京が好きじゃない」という事だった(笑) まぁ、好き嫌いで語るような街でもないな。 東京はキラキラしていてとても寂しい。 みんなギュウギュウと寿司詰めになりながら寂しさは少し薄らいで、一人になるとTVを付けた。 そしてしきりに繋がった。
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