<< 美味いは甘い なんかよく会ってます! >>
ジョジョ実写映画化
夢の話です。






 なんと、なななんと。

あの「ジョジョの奇妙な冒険」がハリウッドで実写映画化される事が決定した。
しかも、FoZZtoneが挿入歌を書き下ろす事が決定した。

 俺はその仕事を取ってきてくれたEMIスタッフの梅チャンの顔面を舐めまわし、今世紀最大級に称えた。
渡會将士にとって両親の次にマスターピースな荒木飛呂彦先生の「ジョジョ」に音楽で参加出来るなんて、これはもう人生の存在意義を達成してしまったに等しい。

すぐさま荒木先生、監督、あとなんか偉い人いっぱい、&FoZZtoneで打ち合わせが行われる。

荒木先生は後光が射していて顔面には金粉が塗りたくられていた。
俺を見て一言、「くるしゅうない」と仰ってくれた。
マネージャーK子が間違えて「荒木ヒコマロ先生」と言ってしまい、俺はK子をつまんで窓からブン投げた。

監督は想像を絶するダメっぷりだった。
まずジョジョを全然知らないし、ハリウッド版ドラゴンボールの話を喜んでしてるし、顔はなんかスポーツ刈りのおばあちゃんみたいだった。
言ってる事はとにかく最低だ。

「まず、映画化するのはジョジョの奇妙な冒険第3部、スターダストクルセイダーズだ!主演、丞太郎役はCG!スタンドのスタープラチナ役はスティーブンセガールだ!他の役は全て排除して、主人公丞太郎と吸血鬼DIOが時間旅行能力【スタンド】を駆使して宇宙崩壊を防ぐというストーリーだ!スパゲッティーを食って虫歯がコンドームの様にペラッペラになるシーンは圧巻だぞ!」

俺はキレた。

もう彼のあらゆるところに突っ込み、20発殴り、日本人を代表してさらに30発くらい殴った。計50オラを見開きでお見舞いした。

監督はそれでも平然と言う。
「君ねぇ、ビジネスとしてのハリウッド映画を舐めてもらっちゃ困るよ!ジャップの文化を我々が昇華してあげてるんだよ!?それにねぇ、サンライトイエローのオーバードライブって必殺技、アメリカ人から言わせると変な英語だよ!?」

俺も負けじと応戦する。

「バカヤロウが!!ジョジョは日本ではアートとしてもビジネスてしてもバカウレだコノヤロウ!!つか【もったいない】も訳せないお粗末な言語使ってるのに偉そうな事言ってんじゃねぇ!!」

「フーン!言ってくれるねこのジャップ!!お前らが攻撃されても守ってやらないよ!?国連で肩身狭くなるよ!?つうかアメリカの助けがなかったらお前達何も出来ないよ!?早く公用語を英語にして社会とコミュニケーション取ってかないと虐めるよ!?相撲部屋よろしく可愛がるよ!?」

「っせバーカ!!お前らみたいに武力振りかざして保ってる平和の方が異常なんだよ!!攻め込まれる事前提にしてんじゃねぇよ!!映画の時だけのび太を助けて好感持たれてるジャイアンかお前等は!!ゆっても普段は只の音痴ないじめっ子ですから!つか武力じゃなくて言語で和解してみろやー!!」

「っさいアホー!!」

「っせバカー!!」



 もうそれはそれは醜い争いだった。

せっかく荒木先生にお会い出来たのに、なんかもうすんごいイライラカリカリして目が覚めた。

我ながら酷い夢だった。




今から札幌行きます。
[PR]
by fozztone | 2009-05-20 08:06 | ムニャムニャ
<< 美味いは甘い なんかよく会ってます! >>