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元気を出して



 近所のオモチャ屋のショーウィンドウ。

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うちの実家の方では子供が作ったプラモデルを名札付きで展示してる店が多かったが‥‥この店のプラモデルは誰が作ったんだろう?

写真右上にいるガンダムが物凄く元気が無い。
朝礼で校長先生の長話を聴かされている生徒の様に覇気が無い。

きっとガンダム好きはこんなフワ~っとしたポージングはさせない。
店主のおじいちゃんが仕方なく作って置いたんだろう。



 この店のショーウィンドウでは稀に、思いっきり万歳しているガンダムや前ならえしているザクも見かける。
店主のおじいちゃんはもう少しポージングを凝った方がいいと思う。
もしくはおじいちゃんの気合いが万歳や前ならえによって表現されているのかもしれない。
どちらにせよこれでは購買意欲が湧かないな。



 そもそも、最近のロウティーンはプラモデルを買うのだろうか?

お台場に原寸大ガンダムが建造中らしいが、あれは完全に「暴走した大人のプラモデル」だ。
建築過程や細かいパーツの一つ一つ、モデラー(もとい建築者)の声等をリアルタイムでウェブかなんかにアップするべきだ。
あれは作る過程をみんなで楽しむべきだ。

完成したらきっとみんな思う筈だ。
「で?」って。

話がそれたが、プラモデルはもはやロウティーン向けのオモチャではなくなっている。
TVゲームや携帯ゲームソフトも、完全にターゲットがサラリーマンやOL向けになりつつある。

いっそのこと老人向けプラモデルを開発するべきではなかろうか?

ある意味「盆栽」がそれにあたるが、誰でも共感出来る趣味ではない。
やはりガンダムの様にまずは大々的にアニメを放送し、人気に火がついたところで一気にプラモデルを発売するのが良かろう。

特に我々“大人になっても子供のオモチャで遊びます世代”が定年を迎える30~40年後に焦点を定め、一気に仕掛ける。

その名もズバリ「ジジイダム」(青汁付き)

どことなくガンダムの韻を踏みながらフリーダムに似た発音がいい感じだ。

ジジイダムが人気になった暁にはオモチャ屋のおじいちゃんもきっと気合いの入ったポージングをしてくれるハズだ。
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by fozztone | 2009-06-11 23:32 | グダグダ
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