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今度こそ光について



 先日、フライングポストマンプレスのインタビューを受けさせてもらった際に
「shine」をテーマに5曲選ぶ事になり、自分が思う「shine」っぽい曲について語った。

その際、「光」について雑談した。

虹を見て解るように、太陽光線には様々な色が含まれている。

空が青く見えるのは大気が青以外の色を吸収し、青だけを弾いているからだとかなんとか‥‥‥科学の授業でそんなんゆってた。

人の肌が肌色に見えるのも、太陽光線に含まれている肌色以外の光を肌が吸収し、肌色光線だけを弾いている為、肌色に見えるんだそうな。

多分。

全く同じ理由で全ての色は吸収されずに反射された、いわゆる「仲間外れの色」が人の目に映っている。

つまり、白い紙は白以外の色が好きで全部吸収するけれど、白だけは好きじゃない。だから弾く。
そう考えたら世の中の色彩は物体に嫌われた色だけで構成されているのかもしれない。

と、いうような事を化学の先生が言ったような‥‥‥


簡単に言ってしまえば、ものの本質は見かけによらない、とかそんな慣用句で収まる話だ。



感情論で言えば、好きな色のモノが本当はその色を嫌っているというのは寂しい事だ。

ジーンズを選ぶ時、色味を吟味して吟味しまくった挙げ句、一番お気に入りの色のジーンズを選ぶが、選ばれた彼はその色が嫌いかもしれない、というのは切ない。
良いじゃないか、お前のブルーは良い感じだよ、と言ってやりたい(笑)

黒いブーツなんかは強そうでハードな感じだが、奴が本当は黒を避けていると思うと少々ガッカリする。
本当はナイーヴなヤツなのかもしれない。

透明なガラスは、なんでも食える節操のないヤツなのか、それとも何かにつけてイライラしている思春期のガキみたいなヤツなのか‥‥‥



 花は受粉を手伝ってくれる昆虫が寄ってくる様に、自ら鮮やかな色に進化したとする説があるが
昆虫の好きな色を見抜いた上でそれを嫌いな色として反射するというのは‥‥

私服が地味なキャバ嬢みたいな感じだろうか?
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by fozztone | 2009-06-26 04:01 | グダグダ
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