‥‥‥のことをずっと書こうと思っていたんだけど。ええ、相変わらずヒカル嬢びいきです。 彼女の妙な日本語とドポップで鬱な楽曲は宝。救いです。 いつもハッとさせられる。‥‥‥オタク気質には遠からざる何かを感じています。 で、この曲はぶっちゃけ只のリミックスナンバーだが、アレンジがバツグンに好きだ。; 90年代のUKロック界にごまんとあった愛し恥ずかし切なロックの臭いがプンプンする。 特に技巧的なもは必要ない情緒だけを追求したエレキギターのアルペジオや、ザックリした粗野感漂うアコースティックギターストローク、バカの一つ覚えの様に盛り上がり所でフロアタムとバスドラを連打。これぞTHE ダメロック。好きだなあ、このアレンジ。実は;こーゆうの一番好き。 アレンジャーの方は面白い試みをなさる。 なにより宇多田ヒカル嬢はロックアレンジが良くハマる。 私が勝手に想像している彼女の苦しみが、私の中のラナウェイなロックを彷彿とさせる。彼女は愛しのダメロッカーの才能に満ち溢れている。 が、ベースラインだけは文句なしにR&B。 これは俺のなかの勝手な解釈だが、R&Bはベースラインに細かくて性格な休符が多用され、ひたすらループされる。 その辺は流石。 やっぱりロックじゃなくてR&Bやってて良かったね。 だからあなたは素晴らしいのです。 こんな文章でなんですけど、とても良かった。
by fozztone
| 2009-07-30 19:19
| MUSIC
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