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お前の選曲は素晴らしいから
 現在、8月7日のタワーB1ライブで演奏する曲を皆さんから募集してますが‥‥

意外な曲に続々と票が集まってます。
「ああ、この曲をみんなが聞きたがってるのかぁ、嬉しいなぁ。」なんて思ったりして幸せです。

FoZZtoneメンバーがちゃんと目を通してるんで、締め切りの31日まで、引き続きドゥシドゥシご応募下さい。

応募詳細は「NEWS」でチェック!
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by fozztone | 2009-07-21 21:30 | MUSIC
The Sound of Music 全曲解説 5



M5JUMPING GIRL

 空に向かってジャンプしろ。
重力に逆らって音楽と一体化しろ。
手を伸ばして神様をふん捕まえて引きずり下ろして来い。

大勢や成功者や声のデカい者は自分が正しいかのように振る舞い、それを微塵も疑わないが、バブルがブっ壊れてから狂っていく価値観を見続けて思うのは、世に言う「真理っぽい何か」は、転がり続けるだけだ。

きっと今、他人が語る正しさも直に変わっちまうだろう。
ロックンロールは「揺れて転がる」という意味だと言うが、転がる時代を様々なミュージシャンが歌い続けて来た。

俺も己のジレンマを越えて跳ばねば。



 ちなみにこの曲、ギターソロのケツにサイレンの音が聞こえますが‥‥

レコーディング中にみんなのハードロック魂に火がついてしまい、「是非ともサイレンの音を入れたい!」という要望に、敏腕エンジニアの日下さんがサイレン音のサンプルをいろいろ探してきてくれました。

日本のパトカーや消防車のサイレン音を当て込んでみたけど、なんかイマイチ「和」なサウンドが気に入らず、最終的にアメリカのパトカーだったか消防車だったかの音をハメ込んだらグッと来ました。

みんなバカです。

今はドン・キホーテとかを回って手回しサイレンを探していますが、なかなか売ってません‥‥‥‥

ライブで再現出来たら最高なんだけどなぁ‥‥‥。みんなも見たいだろ?ステージでサイレンを鳴らすアホなバンドマンを。

FoZZtoneはなるべく強力でデカい手回しサイレンの情報を集めています。
ご存知の方は「ケイコがマナブ」のコメントにご一報下さい。
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by fozztone | 2009-07-21 00:05 | MUSIC
The Sound of Music 全曲解説 4



M4死んだというのは聞かないが

 ダコタハウスとはジョンレノンが暮らし、亡くなったアパート。

ロックの歴史は精神的にエッジを研ぎ澄ませるクリエーター達と、寛容に商業を取り込んで拡大するスター達の戦いの歴史でもある。
故に戦いの果てに「ロックは死んだ」とか「グランジ イズ デッド」等の言葉が、時に切実に、ある時はキャッチコピーの様に、様々な場面で使われてきた。

が、1990年代にビートルズやクイーン、ツェッペリンやディープパープルを聴いていたFoZZtoneにとって、ロックとは消費されるものではなく、積み上がっていくものだ。

現状、クラシックロックが売れる様な時代ではない事は確かだが、それは彼らの音楽が死んだのではない。
彼らのCDやレコードは、きっとどこかの家のラックの隅や押し入れのダンボールの中に、今でもあるのだ。

希有な例ではあるが、100人に1人くらいの少年少女がそれを引っ張り出して来て聴く日は近い。

私がそうだった様に。





 ちなみにこの曲、気合いを入れる為に全裸でレコーディングしました。

事実です。
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by fozztone | 2009-07-19 23:04 | MUSIC
雨上がる
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 KESSEN ROCK FESTIVAL '09!!

今年もなんて素晴らしいフェスなんだ!

大雨で一時はどうなるかと思ったけど、俺達、自称超晴れバンドFoZZtone!

ライブ中、見事に雨止みました!



先輩のACIDMANさんとも初共演!
横綱級のバンドが勢ぞろいする中で出演出来て本当に実り多いフェスだ!

今年は所見の人もCDや物販を買ってくれて、やっとなんとか形になり始めました。ありがとう!

まだまだフェスは夜まで続く!
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by fozztone | 2009-07-19 17:22 | LIVE
The Sound of Music 全曲解説 3


M3NAME

 人は自分の顔と名前さえ隠せば何でもする生き物だ。
相手の顔と名前が解らなければなおさら。
悪態をつく自分の表情も、それに便乗する他人の表情も、見えない方が精神衛生上良い。

倫理的には残念極まりないが、そう思わされる場面をなんども見聞きしてきた。



 しかしネット上の様々な情報のやり取りや他愛も無いコミュニケーションは、その真逆の驚きを与えてくれる事も多い。
“お互いに顔も名前も解らない同士が、どうしてこうもお互いを配慮しあって接しているのだろうか?”と。

倫理的にはそれが至極真っ当な筈だが、カオスの中で己を見失わない人々に驚きと賞賛を贈る自分がいる。
それは私自身がカオスの中で己を見失わない自信が無いからだろう。



 私が賞賛してやまない彼等自信はどうだろうか?
きっと大それたモットーを掲げる様な事は無く、ただ「人と接する事は鏡を見るように自分と向き合う事だ」と、知っているのだろう。
そしてまるで仮想空間の様なネット社会の中でも、線の先にいるのは自分と同じ人間だという事を見失っていないのだろう。

彼等の特徴は他にもある。
「言葉だけのやり取りはコミュニケーションツールとして不完全だ」という事を知っている。
故に記号や絵文字や限定ワードを多用しながらそれぞれの伝えるべき事をなんとか補い合っている。

彼等は既に「自分さえ良ければそれでいい」という発想を脱している。
無記名で顔も解らなくても、自分の顔と名前を見失わずに律する事が出来るのだ。
“自分に甘く”がモットーの私には信じ難い程に崇高だ。なんて立派なヤツらなんだろうか。

そうは言っても、これから益々ネットでのやり取りは盛んになり、心を傷つけてしまう人も必ず出てくるだろう。
そうなった時に、私が崇高だと思う彼等の様なユーザーが沢山いて、全てが悪では無いことをちゃんと記録しておきたい。

言葉で物事を把握し、理解したように感じる時、そこに必ず誤解が生じている。
故に感覚を伝える為に音楽の力が必要だ。



 歌う時も、そこに顔と名前のある人間が集っている事を、ライブの度に実感する。






 ちなみに‥‥‥

明日の気仙沼に来る方は履き慣れた靴とカッパを忘れないように!
今年も凄いメンツに混じれて光栄です。
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by fozztone | 2009-07-18 21:02 | MUSIC
シモキタンラリアット!



 来てくれたみんな、ありがとう!

ダイノジさん!また呼んでくれてありがとう!

FoZZtoneは一足先に気仙沼に向けて旅立ちました!

みんな、夜通し踊り明かして楽しんでくれ!

へば!明後日の気仙沼で会えるみんな、思いっきり楽しもうぜ!

よろしく!





今夜はNAME初披露でした。
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by fozztone | 2009-07-18 03:06 | LIVE
The Sound of Music 全曲解説 2

 
M2音楽

 亀田氏とのセッションで辿り着いたFoZZtoneの“The FoZZtone”。
先日のイベント「音楽祭」でも強く実感しましたが、バンドやスタッフに限らずあらゆる人達がそれぞれに音楽に深い興味を持って楽しみ続けている事に、ひたすら感謝と感動を覚えます。
音楽を作る立場として、この曲を受け入れてくれた人達にひたすら感謝の日々です。

皆さんが素晴らしいと感じる音楽はあらゆる現実を凌駕して常にあなたの中で素晴らしいものなのです。
例え作り手でさえも、それを変える事は出来ないのです。

どうぞ、存分にお楽しみ下さい。



 余談ですが、この曲の歌詞にある「俺の選曲は素晴らしいから」という言葉に、あぁこの歌詞にして良かったなぁと日々感じています。

まだ自分が何者でもなかった頃、ギター等の楽器を弾いて歌う事はあまりにも遠い世界の様だったし、
作詞や作曲に対してもフワフワとしたイメージしかなく、
ましてやバンドを組むことすら考えていなかった時、

自分が作り出す事が出来る音楽は唯一、「選曲」しかなかった。

それを「自分が作り出す音楽」と言ってしまうのはかなり強引な気もするが、今振り返ると、好きな音楽を自分の好きな順番に並べ変え、アルバム単位で自分なりのストーリーを作り上げていく事は実に生産的で有意義な音楽との触れ合いだった。

ましてや、カセットテープをチュルチュルと巻き戻していたあの時代は過ぎ去り、今や一発頭出しが当然のiPodの時代だ。

きっと自分が子供の頃とは比べものにならないくらい全ての人達が、いとも簡単に音楽とディープに付き合える世界がやって来たのだ。

作り手から発するだけに留まらず、聴き手の中で生まれ変わっていく音楽の素晴らしさを曲に出来た事を、

かなり誇りに思う。

それを分かち合える人達も。
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by fozztone | 2009-07-17 21:49 | MUSIC
The Sound of Music 全曲解説 1
 FoZZtoneの2nd Album『The Sound of Music』発売を記念いたしまして、久々の全曲解説をやってみたいと思います。

あくまで作り手側の思い入れなので、皆さんが聴かれる時はお好きな様に楽しんで下さい。



M1Paendёmik(表記おぼろげ。)

パンデミックっと読みます。
少し前にインフルエンザと共に流行った「感染爆発」って意味の言葉だそうで。
タイトルが決まった後にインフルエンザが流行ったからょっと焦った。
発音記号で表記したら毒物っぽい印象になってグッと来た。
散々「音楽は素晴らしい」とプロモーションして来ましたが、冒頭から音楽の毒素に満ち満ちています。

クラシックギターで弾いたフレーズをカオスパッドというマシンでいじくって歪ませて、逆再生した音やらなんやらも入ってて、実はアルバムの中で最もハイテクな曲です。あんな印象ですが。

「このアルバムはポップでキャッチーな聴きやすい作品ではございません」という注意書きの様な曲です。



明日は「音楽」
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by fozztone | 2009-07-16 23:00 | MUSIC
音!楽!祭!
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 FoZZtoneの企画ライブショー、音楽祭に来てくれたみんな、それを支えてくれたみんな、ゲストミュージシャンのみんな、アホに付き合ってくれたみんなみんな、本当に本当にありがとう!!

あーりーがーとーうー!!



 まさかさ、こんなアホな企画にあんなに大人の人達が協力してくれるとは思わなかったし、(ぶっちゃけこんな企画だって知らなかった人も多々いただろう)
まさかあんなにムチャブリしてたのにゲストミュージシャンのみんなが凄まじいパワーで期待以上にやり遂げてくれるとは思わなかったし、
まさかあんなアホなメドレーにお客さんみんながガンガンついて来れるなんて思わなかったし、

本当にお前らロックンロールなヤツらだなぁ~!!最高だぜ!!俺はお前等を尊敬しちゃったよ!!

みんなでアホな夢を実現する為に走り抜ける事、みんなで楽しく過ごす為に一致団結する事、そしてみんなで喜びを分かち合う事、それがロックンロールだ!

とにかくみんな、一緒に音楽を楽しんでくれてありがとう!

フォースが共にあらんことを!



お前らは最高だ!
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by fozztone | 2009-07-16 00:28 | LIVE
生きている
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フラッドに無許可で写真アップ中。

フラッドのツアーファイナルを見に行って来たけど、本当に良いライブだった。
あれを見たファンは決してフラッドから離れたりしないんじゃないかな。

俺は打ち上げにも顔出して来たけど、フラッドのメンバーはみんなステージの上と同じ様に苦しみながら、もがきながら、それでも最高に気持ちいいヤツらだったよ。

それはアイツも同じでさ。

フラッドファンがもしこのブログを見てたら解ってくれるよな。
フラッドはきっとこれからも最高のロックを何度でも鳴らしてくれるから、FoZZtoneも何度でも最高に楽しい対バンライブをしていきたいよ。

大丈夫だよ、佐々木君も石井ちゃんもナベちゃんも、どうしようもないくらい真正直なロックンローラーだったぜ。

何度でもロックしよう。
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by fozztone | 2009-07-13 00:22 | LIVE