朝11時にライブ終了。 以後、ず~っと呑んだり泳いだり暴れたり。 音楽をみんなが愛した夏の1日でした。 続いていくといいね。 明日に続いていくといいね。 俺達も繋ぎ続けて行きたい。 EIKICHI YAZAWAの裏にもかかわらず、見に来てくれたみんな、ありがとう。 続きはツアーで。 めいいっぱい遊ぼう。 #
by fozztone
| 2009-08-02 19:19
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by fozztone
| 2009-08-01 20:00
‥‥‥のことをずっと書こうと思っていたんだけど。ええ、相変わらずヒカル嬢びいきです。 彼女の妙な日本語とドポップで鬱な楽曲は宝。救いです。 いつもハッとさせられる。‥‥‥オタク気質には遠からざる何かを感じています。 で、この曲はぶっちゃけ只のリミックスナンバーだが、アレンジがバツグンに好きだ。; 90年代のUKロック界にごまんとあった愛し恥ずかし切なロックの臭いがプンプンする。 特に技巧的なもは必要ない情緒だけを追求したエレキギターのアルペジオや、ザックリした粗野感漂うアコースティックギターストローク、バカの一つ覚えの様に盛り上がり所でフロアタムとバスドラを連打。これぞTHE ダメロック。好きだなあ、このアレンジ。実は;こーゆうの一番好き。 アレンジャーの方は面白い試みをなさる。 なにより宇多田ヒカル嬢はロックアレンジが良くハマる。 私が勝手に想像している彼女の苦しみが、私の中のラナウェイなロックを彷彿とさせる。彼女は愛しのダメロッカーの才能に満ち溢れている。 が、ベースラインだけは文句なしにR&B。 これは俺のなかの勝手な解釈だが、R&Bはベースラインに細かくて性格な休符が多用され、ひたすらループされる。 その辺は流石。 やっぱりロックじゃなくてR&Bやってて良かったね。 だからあなたは素晴らしいのです。 こんな文章でなんですけど、とても良かった。 #
by fozztone
| 2009-07-30 19:19
| MUSIC
と、いうわけで13日間に渡って全曲解説して参りました。 こういったものを書くのはそもそも私が口述よりも文章でお伝えする方が得意だからで御座います。 今日までInta-FMさん他様々なラジオ番組、TV等に出させて頂いて非常に光栄なんですが、やはりお喋りってのは非常に難しい。まだまだ勉強中でございます。 拙いトークを補いつつ、時間の制約を離れた所で音楽の話をしたいと思いました。 ホントに皆様、毎度の長文読破お疲れ様です。 ところで、先日携帯を機種変更致しました。 これがいわゆる次世代向けの超ハイスペック携帯でして、なんか色々な諸々がカクカクシカジカです。 で、その携帯は買ったばかりだといろんなモノが初期設定の状態で、特にフザケているのがフォントです。 これが初期設定のフォントか!?と突っ込みたくなるくらいお茶目な文字でイライラしていたら、どうやらアップデートしたり携帯アレンジ機能みたいなのをダウンロードするとフォントが変えられるらしいじゃありませんか。 その辺には携帯電話会社のシタタカさを感じちゃいますね。 私は文章を書く上でフォントに語調を大きく左右されるので、仕方なく一般的なフォントをダウンロードしようと思ったんですが‥‥‥‥ 明朝体があったんですよ。 明朝体が。 私、大の明朝体フェチでして、FoZZtoneの歌詞カードも結構な割合で明朝体です。あのしゅっとした感じとかたまりませんね。 堅物そうなくせしてシュールな世界に無言でグイグイ乗ってくる性格とかもたまりません。 明朝体がもしお口に入れても有害ではない固形物だったら確実に毎日ガジガジ噛んでいることでしょう。 「あらアナタ、また明朝体ですの?ガジるのも程々になすってくださいな。」と細君。「なあに、体に毒というわけではあるまい。それにエゲレスでは男児の情操教育として明朝体を朝晩ガジらせるんだそうだ。第一、あれをやると私は胸がすっとするんだ。」と私。 ああ、美しき明治維新‥‥‥。 勿論ダウンロードして設定してみたんですが、まあ素晴らしい。あらゆる文字が理知的に、理路整然と、観音様の背で咲き乱れる千の救い手の様な威光を放っているじゃありませんか。 私のグダ文も一気にシュールレアリズムの雄と呼ばれる文豪が気まぐれにしたためたオシャマなポエムくらいのところまで昇格した気分です。 いい、明朝体はいい! ブラウザのフォントが変更できる方は是非とも自分の文章が雅な世界に踏み込む瞬間を体験した方がいい。 きっと君にも多少口うるさいところはあるが色白で気立ての良い細君が見えるはずだ‥‥‥ 「ほら、いい加減になさって。もうお夕飯が出来ましたわよ‥‥‥今朝は向かいの縮緬問屋さんが良い小松菜を分けてくだすったの。とても新鮮なんですよ。」「まあ待て‥‥ガジガジ‥‥あとひとガジりだけさせてくれても‥‥フガフガ‥‥罰は当たるまい。むガジむガジ。そうら、これで終いだ。ガジュガジュリンチョ!」「まあ、あなたったら本当に明朝体がお好きなのね!」 ※細君[さいくん]{:妻君:} (1)他人の妻.※同輩以下に使う. (2)「自分の妻」の謙称. 中国,前漢の武帝の元封1 (前 110) 年頃烏孫王昆莫に嫁した宗室の女。遊牧民のテント生活に望郷の念やみがたく,「願わくは黄鵠となって故郷に帰らん」で結ばれる詩を作ったと『漢書』西域伝に伝えられる。生没年未詳。 ※情操教育[じょうそうきょういく] 道徳的,芸術的,宗教的などの社会的価値をもった高次な感情ないし意志を養うための教育。教育史上ではヘルバルト派が意志的情操教育を,I.カントが美的情操教育を,また F.E.D.シュライエルマッハーが宗教的情操教育を主張した。日本では,おもに音楽,美術の教材や,作法,茶道,生け花,ペットなどを通じて情操教育が行われる。 Webサイトデータの引用添付もできるんです。 #
by fozztone
| 2009-07-30 02:46
| グダグダ
携帯を新機種に変えた。 ‥‥‥ムチャクチャ打ちづらい。 が、いずれいい感じになるだろう。 BTのぞみ この曲はアルバムの中で最も古い曲。 前作のミニアルバム「ワインドアップ」と同時期に作った曲で、初めてスポンサーさんや番組側のオーダーを受けて作った。 オーダー内容は「関西在住の男女が引き合わされて1日限定カップルとなり、東京デートをする、という内容に合ったテーマソングを作って下さい」というもの。 これまでの曲は全て実体験を元に膨らませて書いてきたので、なんとも難しいオーダーだった。 嘘は書けないので、自分が初めて渋谷のスクランブル交差点をスタバから見下ろした時の事や、新幹線の窓に息を吹きかけて落書きする子供を見た時の事を思い出して書いた。 結果、自分で解ったのは「俺はあんまり東京が好きじゃない」という事だった(笑) まぁ、好き嫌いで語るような街でもないな。 東京はキラキラしていてとても寂しい。 みんなギュウギュウと寿司詰めになりながら寂しさは少し薄らいで、一人になるとTVを付けた。 そしてしきりに繋がった。 #
by fozztone
| 2009-07-27 23:59
| MUSIC
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